注文住宅でやってよかったことを紹介－これから新築を検討の人へ

「注文住宅でやってよかったことってあるの？」
今回は、注文住宅を建てた時にあったらよかったというものを紹介させていただきます。
それはズバリ「1階の和室」です。
え、そんなのいらないです・・・と考えてしまうかもしれませんが、メリットとデメリットを挙げ、お伝えさせていただきます。

・注文住宅でやってよかったことは1階の和室
とりあえず1階にリビングダイニングキッチンがある家をベースに考えると、もう一部屋欲しいところですね。
それでは、メリット、デメリットを挙げさせていただきます。

（1階の和室のメリット）
・急な来客に通せる部屋ができる
・逆に臨時の荷物置き場になる
・洗濯物を干すスペースになる
・子どもが小さい場合は、布団を敷いて寝ることができる
・老後1階だけで過ごすことができる
以上でしょうか。
また日本人なので、畳が落ち着く人も多いでしょう。
昔の家は、必ずといっていいほど、畳のある和室がありました。
そこには、仏間や床の間といったものがあり、それは日本の文化から生まれたステキなものです。
だから、日本人はどことなくホッと落ち着くのだと想像してしまいます。

次に、1階の和室のデメリットを挙げていきます。
（1階の和室のデメリット）
・別の用途に使う場合スペースが狭くなす
・畳のコストがフローリングより高くなってしまう
・物置になってしまう可能性がある
以上です。
物事には一長一短ありますので、すべてをフォローしきるのは難しいかもしれません。
現代の日本では、不要なものを削減して、メリットの追及をしてしまいますね。
それも決して悪いことではないのですが、1階の和室があるのは、果たしてメリットになるのでしょうか、それともデメリットになるのでしょうか。

・まとめ
今回、注文住宅でやってよかったことについて「1階の和室」をおススメさせていただきました。
自分の生活スタイル、自分の建てたい家をイメージしてみて必要でしたら、ぜひ検討してみてください。